韓国起源説
韓国では長い間、冊封体制下で中国の歴代王朝に事大の礼を尽くしていた[6]こともあり、中国文明の影響を濃厚に受けており、中国諸王朝や文化の影響のもとに独自の文化を発達させてきた。ところが現代において海外で評価の高い主に日本や中国の事物を韓国が起源と主張する論調をしばしばとることがあり[7]、極端なものでは明らかに日本や中国で醸成された文化や文物と検証されている著名な歴史的事物や人物を、韓民族(韓半島)起源のものであると主張することがある。
「朝鮮の文明化は日本よりも時期が早い」という文化人類学的な主張の一般人への浸透
文明は「中国→朝鮮→日本」という順番で伝わったという観念が韓民族主義の基調になっており、これにより日本への優越を主張する。一部には「韓国の文明化は中国より早い」「日本があるのは朝鮮のおかげ」という歴史観もある。
在日認定
韓民族の人物が国外のある業界で活躍すると「韓民族の優秀性が証明された」と盛んに喧伝し、偉業を成した外国人の一部も勝手に自民族に認定している。
誇大妄想史観
「韓民族は北東アジアの覇者であった」という偽史を創作し、その定着を図っている。韓民族の活動した地域は「北はバイカル湖、南は沖縄」ということになっている。
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朝鮮半島には小中華思想と呼ばれる攘夷思想があり、李氏朝鮮時代には大陸国家であるにも拘らず排外的政策が採用されていた。これは李朝末期の丙寅教獄およびそれにつらなる丙寅洋擾、あるいは日本人を東夷として蔑視する政策から生じた書契問題およびそれにつらなる江華島事件などにも見られ、一部に激越な排外主義の伝統が存在する。
韓国社会には単一民族国家の意識があり、また、それにより純血・混血という概念が根強く残っている。それが人種差別の温床となっており、国連の人種差別撤廃委員会(CERD)から度々勧告を受けている。韓国では「混血者」や「コシアン(韓国人と韓国以外のアジア出身者の間に生まれた子)」という呼び方が存在し、国際結婚の夫婦の子供の11.5%がいじめを恐れて学校に通えないという調査結果がある。